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STORY
福岡の高校生の帰り道が、すべてのはじまりでした。
「進路どうするー?何も考えてないわー」
これは高校生の頃、学校からの帰り道に友達と話した思い出です。
そしてこれはあなたの思い出でもあります。
生まれて18年そこらで将来の道を決めなければならない。
そして生きるためには働かねばならない。
いきなり現実の壁にぶち当たって、悩んで悩んで、
将来の道が見えず、なんとなくで就職して働く。
だけど思っていたのと違う、なんてこともある。
齢25になり、結婚を考えるパートナーも出来た。
人生の将来像をまた考えた。
けど、経験も知見もあまり無い男は
何をしたらいいのだろうと思った。
そこで改めて自分の人生を振り返った。
前職で子ども向けのイベントの仕事をしていたこともあったのだろう。
「子どもたちのキャリアってどうなんだろう?」と頭をよぎった。
その瞬間に男はこれだ!と閃いた。
子どもたちが将来の道を考えるキッカケを提供したい。
子どもたちが大人になる時、
「そういえばあんな話あったな」「こんな経験があったな」
どんな些細なことでも思い出して欲しい。
そうしてそれが男の道になり、夢になった。
“子どもたちの可能性を広げたい”